さすが、歴史ある名店だけに、お店の前には常に人がいます。
200年の歴史はすごい!
履物を預けると、こんな札をもらえます。
でかい・・ なくすことのできない下足札です。
まずは、日本酒。このお猪口が、また、いい雰囲気を出します。
どぜう鍋の前に、薬味が来ました。
大量のネギと山椒と七味。(ちなみにネギはおかわり可です。)
まさに、魔法の薬味!ほんとに美味しかった!
鍋を待つ間に、玉子焼きで日本酒。歴史が醸し出すいい雰囲気を味わいながら、日本酒を追加。
そしていよいよ、どぜう鍋。写真はどぜうの裂き鍋です。頭と内臓を取った食べやすいタイプ。
写真にはないですが、これ以外にも、どぜうがまるのまま入った鍋もあります。
この鍋に、ネギを大量に投入し食べます。七味に山椒と薬味をふりかけると、たまりません!
ほんとに日本酒とあいました。
またまた、日本酒を追加発注し、つくねで一杯!温泉たまごをかき混ぜて、たっぷりつけて食べます。
日本酒がすすまないわけがない!
大変おいしく頂きました。満腹です。
帰りがけに、酔い覚ましに浅草寺へ。
ここでも駒形どぜうの提灯発見!
江戸、満喫の夜でした。