日本最東端の街と言えば、根室市。
太平洋とオホーツク海を両岸に面した半島街ですが、その玄関口に風蓮湖があり、その湖畔に道の駅があります。
お昼も大きく過ぎ、1時半頃にやっと昼食にありつけたのが道の駅にあるレストラン『バードパル』で、店内からオホーツク海に繋がる風蓮湖が一望できます。
店内は、100席ほどの広さで天井もすこぶる高く、開放感のある店内はいかなる料理をも美味しく食べれるベスト・ソースを醸し出しています。
数年前に一度、食事した時は花咲ガニの片足が入った『鉄砲汁』がメインの焼き鮭定食が美味しかったのですが、今回は、そのメニューもなく根室らしいメニューを探して選んだのが!
カニの釜飯定食 ¥1,100
身の大きさからして、花咲ガニでは無く、毛蟹かと思われますが、その量は地元では食べれない程の量が入った贅沢なもの!!(炊きたてです)
毛蟹の入った、プチ鉄砲汁も付いてます。
小鉢は、温泉たまごと筍の煮物。
但し、北海道には竹林は無く、筍は生えません。
道内では、クマザサに生える根曲がり筍と言われる北海道特有のものが有るそうですが、時期が早かったようです。
ご飯も汁物も小鉢も美味しいのは、きっと水の良さなのだと思いますが、十分、贅沢感のある定食でした。
店名:道の駅 スワン44ねむろ内 『バードパル』(道の駅情報)
場所:北海道根室市酪陽1 道の駅スワン44ねむろ(googleMAP)
投稿者:営業員C