バーミキュラのライスポットミニを買ってみた 「VERMICULAR」

最近、炊飯器でお米が美味しく炊けなくなってきた。まぁ、10年以上使っているし、6,830円だったし、しゃーないか。仕方ない、買い換えるか。

ネットで情報収集したり、実際に店舗で現物を見たり。最終的に決めたのは「目指したのは世界一おいしいご飯が炊ける炊飯器」というキャッチフレーズに惹かれてコレ。バーミキュラのライスポットミニ 67,750円。

バーミキュラ・ライスポットミニ

一番の理由は、コンパクトだから。「えっ?そんな理由?」と思われるかもしれないけど最近の炊飯器って…デカくないスか?3合炊きでも5合炊きのんとたいして大きさ変わらんやん…。それに、無水調理や低温調理もできるらしい。まぁ、ズボラな私はやらんと思うけど。

早速米を炊いてみる。普通の炊飯器と違って目盛りはない。そこはちょっと面倒かもね。

バーミキュラ・ライスポットミニ 炊飯機能

でも、こんな計量カップがついてるので、そこはカバーできるかな。

バーミキュラ・ライスポットミニ 炊飯機能

そして、何号炊くかも指定してあげなきゃいけない。これも一般的な炊飯器に比べたら面倒かもしれないけどまぁボタンをピピッと一瞬だしね。

炊けました!

バーミキュラ・ライスポットミニ 白ごはん

確かに米粒が立っていておいしく感じる。かめばかむほど甘みが出てくる。かまどで炊いたご飯に近いような気がする。ただ、私はもうちょっと柔らかめが好きだから水の量を増やすなど、要研究だな。

フッ素加工がついている炊飯器と違って、多少お釜にご飯は残ったけれど。

バーミキュラ・ライスポットミニ 白ごはん

次にやってみたのは「おこげコース」

バーミキュラ・ライスポットミニ

炊けました!

バーミキュラ・ライスポットミニ 白ごはん おこげ

色は思ったよりも薄めだけど、食べてみるとしっかりおこげでした。ナムルを乗せたら石焼ビビンバ風になるかもね。炊き込みご飯もよさそうね。

今回最後に試したのは「玄米コース」。前の炊飯器には玄米コースはなかった。「炊飯器で炊ける玄米」というものを試したことがあったけど、やっぱりパサパサであまりおいしくなかった。今回は期待大。

バーミキュラ・ライスポットミニ 玄米

炊けました!

バーミキュラ・ライスポットミニ 玄米

ちゃんと柔らかくおいしく炊けました。これなら玄米ご飯も楽しく続けられそう。

結果、かなり気に入りました。色々試して自分のベストな炊き方を極めたいとちょっとワクワク。前の炊飯器の10倍の値段してるんだから、10倍はもってほしいなー。100年。私の方が先に死んどるな…

でも、有料にはなるけれど、手厚い修理対応もしてくれるそうで「一生モノですよ~」と店員さんは言っていた。それに、サービスデスクに電話したら調理方法の相談や相性のいい食材を教えてくれたりもするそう。ほんまにそんなんで電話していいの?と思ってしまったけど。する人おるんかいな…。

メーカー:VERMICULAR – バーミキュラ (WEBサイト
VERMICULAR RICEPOT MINI (製品ページ
投稿者:C.M.

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