関東の肉そばは、武蔵野うどん風!? さいたま市「きそば 原口」

関東営業所のある大宮付近のお店紹介です。
関東に来てこれは美味しいと思った郷土料理は、群馬の”おっきりこみ”=埼玉は深谷市の『煮ぼうとう』と武蔵野地方の『武蔵野うどん』。
今回、食べた『きそば 原口』さんのランチタイムのサービス定食は、その武蔵野うどんの饂飩を蕎麦に変えたもので、店では”肉そば”と表示されていました。

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よーく水分を切った、白い蕎麦一枚に武蔵野うどんに比べると少し薄めの出汁(豚肉+白ネギ入り)にお稲荷さんが2個と〆の蕎麦湯がついて780円です。

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蕎麦の実の中心部分だけを使った白い蕎麦が、温かい肉汁にぴったり合って美味い!
もともと饂飩がルーツなのにと思うと、淡白な細い蕎麦には、元祖の濃い出汁を使わなかった店の心意気が感じられます(独断です:爆)。

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これも関西では見られない俵風 いなりずし!
これは少し残念で、中のご飯が酢飯ではありませんでした・・・・・・(-“-)
でも、揚げの味付けがとっても良くって、名誉挽回。。

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営業所からだと車で10分弱くらいでしょうか?
駐車場もありで利用しやすいお店です。

次回は、江戸っこの蕎麦。盛そばを食べてみたいです。

店名:きそば 原口
場所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-744 (googleMAP
投稿者:営業員C

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