コンクリートジャングルでキャンプ飯! 野菜を食べるカレー「camp」

看板

ギャレ大阪が閉店して、大阪駅マルシェが誕生しました。

ギャレ大阪には無かった飲食店がたくさんできていて、その中の野菜を食べるカレー「camp」に行ってきました。

店内のコピー

店名でもあるキャンプが店のコンセプトで、店内を見回すと飯盒やリュック、ハンモックなどキャンプを思わせるインテリアでいっぱいです。

また、店員さんも世界ふしぎ発見のひとし君人形のような帽子をかぶっています。

メニューはもちろんカレーですが、おすすめはやはり「一日分の野菜カレー」です。

+150円で野菜プラスお肉の完全食、すなわち肉(骨付き鶏肉)が追加できます。

カレー

カレーはひとり分のフライパンに盛られて出てきます。

キャンプにこだわってますねぇ。

その名の通り野菜がこれでもかと入っています。

確認したものだけでも玉ねぎ、ジャガイモ、サツマイモ、レンコン、プチトマト、トマト、ピーマン、パプリカ、青梗菜、シメジ、まいたけなどなど(もしかしたら間違っているかもしれませんが)

そして、このカレーは野菜が最初から煮込まれているタイプではなく、炒めてあとで入れます。

(もちろんルーにもすでに野菜のエキスは煮込んであるのでしょうが)そのおかげで野菜はしゃきしゃきで食感もいいです。

フライパンのおかげで最後まで熱々で食べられるものいいですね。

スコップ

あと、スプーンが面白くてスコップの形をしています。

食べにくいかと思いましたが、普通に食べれました。

カウンターのみで、土日とかはすぐに行列になってしまうので、早めに行くか平日がおすすめですよ。テイクアウトもできます。

店名:野菜を食べるカレー「camp」(お店の詳しい情報はこちら
場所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1エキマルシェ大阪 JR大阪駅(googleマップ
投稿者:総務部J

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