復刻版 東京ラーメンで下町を味わう「亀戸ラーメン 本店」

東京都江東区亀戸。
以前、東京営業所があった、少し懐かしい街です(^^ゞ
都心部で昼一のアポイントがあり、その界隈では車を止めて昼食を取るのもままならないので土地勘のある亀戸に移動してランチ先を探しました。
間もなく菖蒲で大賑わいになる亀戸天神の間近に一軒のラーメン店を発見!

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こってり濃厚な味噌派だった私も、最近ではアッサリ塩もしくは醤油を頼むことが多くなり、その日も”支那そば”の文字にひかれて店の扉を開きました。

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店内は、10人ほどが並べるカウンター席と2人がけのテーブル席が2つ。
お昼に少し早い時間だったので店内は空いていました。

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ここでオーダーしたのは、煮玉子醤油¥780。 ご飯の小(写真)はサービスです。
券売機で発見したものを店員に渡すと麺は、ストレートか?縮れ麺か?と聞かれるので縮れを。
焼き豚は、バラorロースで醤油仕立てか塩仕立てかと聞かれるので醤油のバラをチョイス!

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出てきたのがコレ↑↑↑
もうーーーめっちゃ”ラーメン”って感じのラーメンですが、これが元祖東京ラーメンの麺・スープ・トッピングだそうです。(煮玉子は別ですが・・・・)
魚介系のアッサリ出汁に濃口醤油ダレのスープ。
中太縮れ麺にほうれん草・メンマ・ナルト・薬味ねぎに焼き海苔。
正直、ほうれん草と焼き海苔は好みではありませんが、関東でラーメンを食べると必ずこの2つは入ってきます(-“-)

まずは、スープをススルと癖のない庶民的な味が口の中に広がりました。
麺も程よくスープが絡みのど越しもよく腹を満たしてくれます。
半熟の卵をスープに溶かしたり、途中でニンニク入り特性ラー油を垂らせば、飽きの来ない食べ方が楽しめて、それも雑味のないラーメンであるからこそ味わえるのだと思いました。

東京の下町めぐりに出かけた際は、一度お立ち寄りください。

店名:亀戸ラーメン 本店(お店の詳しい情報
場所:東京都江東区亀戸3丁目45−18(googleマップ
投稿者:営業員C

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